子どもにとってAIの何が悪影響?
足立区の皆様、こんにちは!
西新井・江北・鹿浜エリアの個別指導塾『一歩塾』の塾長 上山です。
一歩塾は、小学生・中学生の補習・テスト対策 から 受験対策 まで幅広く受けられる、
個別指導スタイル の学習塾です。
子どもにとってAIの何が悪影響?
悪影響の理由パート1!
①「自分で考える時間」を奪う可能性
これが、 教育上では最も大きな問題 です。
例えば中学生が、「この数学の問題を解いて」 とAIに聞くとAIは数秒で答えを出す。
すると、
問題を見る → 考える → 間違える → 修正する
という本来の学習過程を飛ばしてしまいます。
AIが答えを出してしまうと、「考える筋肉」を使う機会が減る可能性があります。
②「分かったつもり」が非常に増える
例えば英語の長文をAIに頼めば、一瞬で非常に分かりやすい説明が出ます。
生徒は、「なるほど、分かった!」となります。
しかし実際のテストでは、「自分で英文を読んで答えなさい」です。
つまり、AIを使えば理解できる と AIなしでも自力で理解できる
は全く違います。
③「間違える経験」が減る
これは 意外に重要 です。
人間の学習では、
間違える⇒なぜ間違えた?⇒考え直す⇒正しい方法を発見する
という過程があります。
AIはこの過程を飛ばして、「正解はこちらです」 と出してしまう。
ところが、間違いの原因を自分で発見すること自体が能力 です。
したがってAIを使いすぎると、
「正解を得る能力」は上がるが、「正解にたどり着く能力」が伸びない
という逆転現象が起こり得ます。
④ AIは「間違ったことを非常に上手に説明する」
生成AIは検索エンジンとは違い、「もっともらしい文章を生成する」仕組みです。
そのため、現在でも完全に誤答をなくすことはできません。
文部科学省自身も、生成AIについて
ハルシネーション(もっともらしい誤情報)を完全に防ぐことは極めて難しい
と明記しています。
子どもにとって怖いのは、 間違った答え+自信ありげな説明 です。
先生なら「それ違うよ」と気付くことがあります。
しかし子どもには判断できない場合があります。
続きは、パート2で確認くださいませ。
最後に、これは、AIを否定する意見ではありません。
AIの良さは勿論あります。
AIというものを理解して、懸念材料を踏まえた上で、
誰が使うのか、どのように使うのか、リスクも踏まえた上で、
有効活用する事がポイントです。
そしてつねに進行形かつ発展途上のものであるという事です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました♪
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